417 by EDIFICE 2015 SPRING SUMMER SUMMER CRUISE URBAN MILITARY & SAFARI
417 by EDIFICE 2015 SPRING SUMMER SUMMER CRUISE URBAN MILITARY & SAFARI
SUMMER CRUISE URBAN MILITARY & SAFARI
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SUMMER CRUISE URBAN MILITARY & SAFARI

生い茂ったビル、行き交う人の群れ、耳をつんざく喧噪…。
リアルはいつも興奮と楽しさで溢れた街にある。
417 by ÉDIFICEの2015年夏は、都市という密林を闊歩する者たちへ向けた
アーシーでスタイリッシュなコレクション。
サファリに端を発し、ミリタリー的解釈により
仕上げられた服に袖を通し、今日も我々は街に出る。

Model by Jozef (cinq Deux Un)
Model Photographs by Wataru Kita
Item Photographs by Nozomi Wakabayashi
Text by Ryo Kikuchi
Hair & Make-up by Ayumi Ono

#01
NEO SAFARI JACKET
417 by EDIFICE 2015 SPRING SUMMER | SUMMERCRUISE

ミリタリー的解釈によって仕上げられたコンテンポラリーなサファリシャツ

暑さで気が滅入ってもトップスがTシャツ一枚では味気ない。そこで、サラッと羽織れる上物が頼もしい味方となる。
そう、例えば亜熱帯地域で広く使われた実績をもつサファリシャツは理想的だが、特有の野暮ったさが都市で着るにはやや難解だ。
しかし、我々にとって馴染み深い軍アウターのM-65をベースとして作られたこの一着なら難なく袖を通せてしまう。
しかも、薄手のシャツ地で仕上げられているだけに軽さも涼感も申し分ない。

DETAIL

  • お馴染みの軍アウターを礎にトレンドと親近感を添える

    サファリシャツをイメージしながらも、デザインソースにしたのは1960年代のアメリカ軍のM-65。全体のフォルムや、フロントポケットのフラップといった部分からもそれは容易に想像できるだろう。それでもなお、過度な武骨さは微塵も感じない。なぜなら、オープンカラー風に仕上げた胸元や、ロールアップ時にもたつかせないようマチやストラップを排除した袖口など、随所に品の良さを感じさせるディテールが効いているからだ。

  • シンプルなだけに鮮烈な柄ショーツも許容

    マイルドなサンドベージュはサファリシャツの定番カラー。その優しい色調だからこそ、デザイン性に秀でたボトムスもしっかり受け止める。むしろ、上下の差別化はスタイリングのアクセントとして、真新しさを生む効果的な一手となる。そのショーツの柄はボタニカル柄ではあるが、昨季のようなトロピカルなものとは一線を画す。密林に生い茂る草木をイメージした柄をアースカラーで表現しているからこそ、トップスともしっかり惹かれ合う。

  • リラックスしても気は抜かないためのスリッポン

    ショーツを取り入れることで浮き彫りになるのは特有のヌケ感。ただ、そればかりではリラックス感よりもダラしなさが先行してしまう危険をはらむ。上品さを備えたアウター同様、足元にも適度なバランス感が求められるはず。サンダルではハズシ過ぎるし、レザーのレースアップシューズでは少々お堅い。となればこんなスウェード風アッパーで仕上げられたスリッポンならどうだろう。品格を持ちつつ、暑さも軽やかにいなす格好の一足となるはず。

ITEM LIST

  • ブルゾン / ¥13,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

  • ショーツ / ¥8,000(+Tax)

  • シャツ / ¥8,500(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • シューズ / ¥6,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

#02
THE SHIRT PRINTED BY BATIK
417 by EDIFICE 2015 SPRING SUMMER | SUMMERCRUISE

懐かしくも新しい総柄の一着が夏の着こなしに洒脱さとインパクトを届ける

アイテムも着こなしも選択肢が限られる夏のコーディネート。
だからこそ、大胆な遊び心は周りとの違いを生み、オシャレをする楽しさを再び実感させてくれる。
となれば、コンサバなアイテムよりむしろオールパターンの一着こそ第一選択肢。
デフォルメしたフラワー柄をキレイに並べた幾何学模様のこちらなら、夏のオシャレ特有の悩みも一発で解消する。
スタンドカラーにボタンはシェルと、トレンドやこだわりがのぞく一枚ならなおさらだ。

DETAIL

  • いつものスタンドカラーとはひと味違う胸元

    衿羽付きのシャツなら品行方正な様を維持できるが、夏ともなればそれが少々億劫だったりもする。そこで、スタンドカラーがひとつのトレンドとして認知されてきた。このシャツも御多分に漏れず、ではあるが通常の立衿とはやや趣が異なる。トップまでボタンを閉じた際、衿が首元でしかり収まるようやや低めに設定されているのだ。それによりがぜんすっきりとした胸元に。その細かな配慮に、大人が着るべき総柄シャツの所以が見て取れる。

  • しっかりとした着こなしと挿し色で総柄を手懐ける

    キャラの濃さをどれだけ自然に見せられるか。それが、総柄アイテムをモノにする大切なポイントとなる。夏だからといってラフに着てしまっては、ワル目立ちするのが関の山だ。だからこそ、着こなしはやはり“しっかりと”が基本で、シャツをタックインするだけで身も心も引き締まる。また、ウエスト部分へアースカラーと相性のいいくっきりとした暖色系のアイテムを腰巻きすれば、周りの視線を惹きつけながらアクの強さをいなす効果も期待できる。

  • あっさり顔の小物使いが奥の手として使える

    個性的な柄を物怖じせず着るなら、ウエストラインへの挿し色同様プラスαがひとつのカギを握る。その最たる例が、視線が集まりやすい顔周りに変化をもたらす被り物。選ぶなら、柄モノやくっきりとした原色系はシャツとケンカしてしまうため回避したい。ベースカラーを生地に染み込ませ、その上へ異なる色を重ねていく染料プリントによるデザインをいかすうえでも、トレンドを考慮する意味でも、ホワイトのハットはまさに適任といえる。

ITEM LIST

  • シャツ / 9,000(+Tax)

  • ベルト / ¥11,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • ニット / ¥8,500(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • パンツ / ¥11,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • ハット / sorbatti / ¥9,000(+Tax)

#03
COMFORTABLE MA-1
417 by EDIFICE 2015 SPRING SUMMER | SUMMERCRUISE

昨季猛威をふるったMA-1を夏に羽織る、その新定説をこのアウターが披露する

普通なら、お役御免とばかりにワードローブ奥へとしまい込まれるアウター。
ただ、サラッと羽織るだけで見た目がシュッとするシャツジャケよろしく、単調になりやすい夏コーデの処世術として“軽”アウターは頼もしい存在となる。
そこで誕生したこちらは、秋冬の定番だったMA-1をブロード地よりも打ち込みのいいしなやかなタイプライター地で仕上げた爽快な逸品。
Tシャツの上からラフに羽織るだけで、いつものコーデもがぜん見違える。

DETAIL

  • ブルゾンを夏に着る、という新たなアプローチ

    デザインのベースとしたのは、言わずもがな昨シーズン人気を博したMA-1。全体のシルエットやアームに施したシガーポケットなど、その痕跡はあらゆるところに見て取れる。ただ、シャツブルゾンという新常識を決定的にしたのは、長繊維で細い綿糸を使ったタイプライター生地だろう。非常に薄手のため着心地はまるでシャツのように軽やか。微光沢を携えた趣はサテン地にも似た上品さがあり、軍アウター出自のフォルムとのギャップもまたユニークだ。

  • 軽妙な引き算によってMA-1も快適に着られる

    軍アウターをソースにしながらも着用感は実に軽快。そのワケは何も生地ばかりではなく、MA-1としての矜持を保ちながら、夏でも着られるアウターとしてあらゆるディテールを削ぎ落としている点もあげられる。胸元のリブやフロントポケットのフラップもその一環。裾にいたっては、リブこそないものの背後にシャーリングを入れ、ジップを空けても自然体な見た目を維持できるような工夫がなされている。だからこそ気持ち良く着られるのだ。

  • 足元は軽めにハズすぐらいがちょうどいい

    夏の軍アウターという自由な発想から生まれたアイテムは、ビジュアルのみならず着心地、涼感、軽快さなど、とびっきりの心地よさも考え抜かれて作られている。そこへ合わせる足元であれば、底抜けのリラックス感を満喫できるサンダルがうってつけだ。しかも、クリーンなホワイトレザーを選ぶことで適度な凛々しさも足元にプラス。そして、トップスにウェイトを置いた分、軽さもアピールできるためバランスのいいスタイリングが可能となる。

ITEM LIST

  • ブルゾン / ¥13,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • シャツ / I.O.Y.A C.F / ¥22,000(+Tax)

  • ショーツ / SATURDAYS SURF / ¥13,000(+Tax)

  • サンダル / BIRKENSTOCK / ¥7,500(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

#01
CAMOUFLAGE BOY SCOUT SHIRT
417 by EDIFICE 2015 SPRING SUMMER | SUMMERCRUISE

“いまどき”な柄をあしらうことで難なくアカ抜けたボーイスカウトシャツ

アメリカやイギリスなど、ボーイスカウトのユニフォームとして古くから親しみのあるシャツを、
417 by EDIFICEは、この夏提案する新たなサファリルックの急先鋒として位置付ける。
ただ、まんまトレースしたのではノスタルジックな印象を払拭しきれない。
そこで、昨今我々のもっとも身近な柄となったカモ柄の出番。ミリタリートレンドを牽引してきた柄を加えたことにより、
古き良きシャツも都市で着るには申し分ないルックスへと変貌を遂げた。

DETAIL

  • 表情を一変させたミリタリーの味付けと巧妙なヌケ感

    全体に施されたウッドランドカモデザインは有無を言わせない強烈なインパクトを残してくれるが、軍的アプローチは何も柄だけではない。生地には、カーゴパンツでも採用されるリップストップナイロンを起用。それにより、屈強さはもちろん表情の豊かさも生み出している。そのヘビーな面影を、夏っぽく仕向ける一助となっているのが七分丈のアーム。サマーコールを加えた袖裏と背抜きも清々しく、ロールアップ時のアクセントとしても機能する。

  • アウターでも一枚でも様になる万能性も兼備

    ミリタリーの色が濃厚なシャツではあるものの、そこにさほど野暮ったさは見られない。その要因は、背面にダーツを取り入れながら全体をタイトに設定したシルエットにある。身幅がコンパクトになった分、ポケットもミニマム化し全体的にすっきりとした印象へと仕上がっているのだ。その襟型はというと、フロントをオープンにしても華やかさが出るワイドスプレッド。だからこそ、ワイドボトムスと合わせてもモダンな雰囲気を醸し出せる。

  • 僅かな品と利便性、そして同調が足元には重要だ

    “武骨柄”をナチュラルに見せ、大人としての素養もわきまえるなら革靴こそ最良の選択。堅苦しさのないローファーならなおさらで、足元から漂う品の良さにより柄特有の粗野感が適度に抑えられ今っぽさをうわのせできる。そのうえ、コンフォートな履き心地であればなおよし。となれば、こんなスニーカーソールをミックスした変化球的スリッポンが楽しい。そこへカモ柄をのせた程よい遊びも格別で、さり気ないトップスとのシンクロが洒脱さを運ぶ。

ITEM LIST

  • シャツ / 9,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • パンツ / ¥11,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • Tシャツ / ¥3,500(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • キャップ / CLUB 75 / ¥6,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • バッグ / karrimor / ¥22,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

  • シューズ / MARQUI / ¥18,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

PICK UP ITEM

  • 01.417 by ÉDIFICEのシャツ

    日本のモノ作りにおける底力と魅力を実感

    昨季も展開していた七分丈のシャツはその大半がブロード生地仕様。その点こちらは“ナチュラルコットン”なる加工入り素材を用いたアイテムで、たたきや洗い、溶剤などにこだわりながら毛羽立ちのある極上の風合いに仕上げている。だからこそ、シンプルながら趣深く、通気性もあるため心地いい着用感を味わえるのだ。実はその生地や加工は日本国内でしか実現しえないもの。まさに、ジャパンメイドの真髄が一手に凝縮された一着といえる。

    ナチュラルコットン7Sシャツ / ¥7,000(+Tax)

  • 02.417 by ÉDIFICEのチノショーツ

    都会的なルックスにシフトした定番ショーツ

    417 by EDIFICEの夏の定番として君臨してきたチノショーツだが、今季はどこかさっぱりとした装いが目を引く。背後のダーツやポケット縁のステッチを1本にし、バックポケットは片玉縁にするといったディテールがその一因。昨年同様、生地は綿とポリウレタンの混成ではあるものの、糸に太番手を使った表情のある仕上げもまた独特だ。しかも、股上を変えずレングスのみを1㎝ほど長くするなど、大人でもアプローチしやすい一本となっている。

    チノショーツ / ¥7,000(+Tax)

    STYLE CRUISE

    ZOZO

  • 03.ブルース・モーガンのシルバーアクセサリー

    ナバホ族の大御所デザイナーが手掛けるアクセ

    417 by EDIFICEでは初展開となるインディアンジュエリー。こちらを手掛けたのは、ナバホ族のアーティストとして知られ、1970年からシルバー・スミスとして活動を続ける御大、ブルース・モーガン。深く入れた彫り、正確無比なスタンプワーク、類まれなる造形美が素晴らしい彼のアクセサリーは、これまでに多くのファンを虜にしてきた。特に、セレブや要人から絶賛される、ゴールド(14金)とシルバーの絶妙な掛け合いは特筆に値する。

    フェザーバングル(左上) / NAVAJO / ¥38,000(+Tax)

    バングル(右上) / NAVAJO / ¥38,000(+Tax)

    スクエアスタンプバングル(左下) / NAVAJO / ¥14,000(+Tax)

    スモールバングル(右下) / NAVAJO / ¥7,000(+Tax)

  • 04.ナイキのエアリフト

    女子だけが楽しんでいる“白&黒”をオレたちも!

    二股に分かれたトゥの形状を見てピンと来た人も多いだろう。こちらは、ケニアの長距離ランナーの素足ランニングにインスピレーションを受け製作された一足で、90年代に一世を風靡したナイキの名作。そして今、独特な近未来的フォルムをそのままに、撥水性や通気性を両立させたエンジニアードメッシュ素材仕様の復刻盤が巷を賑わせている。そんな中、417 by EDIFICEでは、オールブラックとオールホワイトのメンズサイズを、満を持してセレクト。

    W エアリフト / NIKE / ¥9,000(+Tax)